どうも、kenkenです。
みなさん、仕事は楽しいですか。
私は楽しくないです。
給料は仕事の苦痛に対する対価、我慢料というクチです。
「給料」「苦痛」「対価」でググりますと、「苦痛への対価」という考えに対する否定の言葉がずらずらと出てまいりました。
考えとしてはわかります。
仕事は苦痛と思って仕事するのは精神衛生上よろしくないし、人生の損失なのでしょう。
嫌ならやめて他の仕事を探せばよいのでしょう。
しかし、そんなのは所詮精神的にタフな精神勝ち組の戯言だといいたい。
負け犬の遠吠え、行動を起こさない敗者のいいわけかもしれませんが
無理なものは無理
何事にも適性というものがあるように、楽しく仕事をするというのも一種の適性、能力なのではないだろうか
でも、事実として、仕事が楽しくてしょうがない、仕事が趣味って人はそれだけで人生勝ち組なのは間違いない。
私が物を買うとき、その価格を稼ぐのにどれほどの労働が必要かを考えます。
数百万する車をみれば、丸1年間、艱難辛苦、我慢に我慢を重ね、耐えに耐えて稼いだお金がすべて吹き飛ぶわけか…（ならやめとくか）とか考えてしまうわけです。
しかし、仕事が趣味の人はそんなこと考える必要がない。
そういう人にとっては、いってみれば給料はベーシックインカムみたいなものですよね。
仕事が楽しいうえにお金までもらえるわけだから。濡れ手に粟
何とかして、苦痛から解放されるため経済的自立を達成しようと日々資産形成に励んでいる私とは思考の根幹が全く異なるわけです。
仕事が楽しい＝勝ち組です。
そうなるのが理想です。
しかし私には到底無理なので、我慢に我慢をすることで給料を上げて、支出を削減して資産形成に邁進いたします。
今日も駄文を読んでいただきありがとうございました。
