どうも、kenkenです。
今日は以下の記事について。
内閣府の調査によると、7割超の人が61歳以上も仕事をしたいと回答したそうです。
政府が、この調査を錦の御旗に、「みんな働くことに意欲的だ」とか言って年金改悪やら増税やらの口実にされるのが恐ろしいですが…
「仕事をしたい」にもいろいろあるとは思います。
記事にもある「生活の糧を得るため」の他、
・本当に仕事が生きがいの人
・暇でやることが無いという人
・社会とつながりが欲しい
なんかが今ぱっと考えたところでは思い浮かびました。
私はどうかといえば、ストレスのない仕事で、週3回くらいでなら働きたいかなと思っています。
少なくとも、今と全く同じ環境で仕事を続けたいとは思わないですし、そうならないよう資産形成をしていきたいと考えています。
趣味はそれなりにあるし、暇でしょうがないとまではいかないと思っているのですが、やはりある程度仕事をして多少の苦労があるから、余暇がより楽しく過ごせるというのはあるのではないでしょうか(私だけ?)
かといって、ボランティアのようなことはどうかといえば、やはりお金が貰えないと、空しいというか、やりがいが無いというか
お金が欲しいわけではなくて、対価のない労働というのは、それをメインにするには精神的に満たされないように思います。
そう考えると「ストレスのない仕事で、週3回くらい」で働くことができれば理想的だなと思うわけです。
そのためには、まずは、「働く」ということがあくまで選択肢の一つとできるよう、働かなくてよいだけの資産の形成に向けて頑張っていきたいです。
今日も駄文を読んでいただきありがとうございました。