kenken_K’s blog

憂鬱気味なアラフィフサラリーマンの日々の呟き

【大河ドラマ】光る君へ 第7話「おかしきことこそ」感想

どうも、kenkenです。

 

「光る君へ」第7話を視聴いたしました。

↓あらすじはこちら

www.nhk.jp

藤原兼家安倍晴明に、やりすぎ批判をしていました。

お腹の子供のみならず藤原忯子まで死なせてしまったことに文句を言っているようです。

その後帰ってきた道長に、晴明に聞こえるように人を殺めるなよ~と言ってて、ひょうひょうとしてるように見えましたが、実際は晴明の呪詛パワーにビビッていたのでしょうか。

その後、寧子にちょっとキモイ感じでなよなよな態度をとっていましたね(笑)

ユースケ・サンタマリアの晴明も人間味があってなかなかに面白いですね

そして、井上咲良、退場早かったな…

為時が間者をやめたいと言ってきたときも、兼家はあっさり許していたけど、裏があるのか、心が弱っているのか…

 

そして道隆ですが、先週の漢詩の会といい、今週の道兼への対応といい、人心をつかむのがうまい。

井浦新さんの雰囲気がまたいい味を出してます。

 

最後は「打毱」。

馬に乗って棒で球を打ち合う、なんとも難しそうな競技ですが、よく撮影できたな…

そして打毱のあとの道長たちが試合後の雑談をしているところがこのパートの本題でしたね。

男たちのぶっちゃけ話をうっかり聞いてしまうまひろと、直秀の矢傷に気付く道長

ききたくない話をうっかりきいてショボーンとなるって、現代でも普通にありそう

このあたりが次週への前振りになるんでしょう。

 

次週も楽しみです。

 

今日も駄文を読んでいただきありがとうございました。