どうも、kenkenです。
今日はフジテレビ系ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」の感想です。
評判がよかったので見始めましたが、面白いですねー。
原田泰造さん演じる沖田誠は51歳で、私も近い年齢ですが、感情移入しまくりです。
泰造さんは憎めない中年役が本当にはまりますね。
見ていてずっと「誠がんばれ!」と思ってしまいます。
第1話のころの誠はモロに昭和マインドのおじさん。
実際の今のアラフィフ世代はこんな昭和っぽい感じではないような気がしますが、それはおいておいて。
悪戦苦闘しながらなんとか時代についていけるようアップデートしていく姿は涙を誘いますね(笑)
関係者みんな善人過ぎるというか、翔(城桧吏)の学校の生徒なんて特に皆いい奴すぎですが、私のまわりの現実は殺伐すぎるので、ドラマの中くらいは、このくらいほのぼのして心温まる方が癒しがあっていいのかなと思いました。
次回は、渡辺哲さん演じる、元祖昭和のおっさんな先輩が大暴れしそうな予告でしたが、アップデートした誠がどうふるまうのか楽しみです。
今日も駄文を読んでいただきありがとうございました。