どうも、kenkenです。
昨年のふるさと納税で、うっかり6自治体に寄付をしてしまったため、ワンストップ特例が使えなくなってしまいました。
おかげで確定申告をしないといけなくなってしまいました。
悪戦苦闘の末、なんとか作業を終えることができました。
作業としてはオンラインで完結できるので、以前よりだいぶ楽になったのだろうとは思うのですが、普段やってないのでなかなか苦戦しました。
で、苦戦したのは、ふるさと納税ではなく、医療費控除の方。
ふるさと納税の確定申告は、マイナポータル連携すればたいした苦労はなかったのですが、医療費控除の方は大変でした。
年間医療費が10万円を超えていそうな雰囲気だったので、こちらも一緒に作業したわけですが…
医療費控除はすべてのデータがオンラインで取得できるわけではなかったため、一部、というかかなりの部分のデータを、手入力しなければならずかなりの手間がかかりました。
また、一部のデータは取得できたとは言え、何が取得できて何が手作業が必要なのかは結局領収書をすべて照合しないとわからなかったため、これもなかなか骨が折れました。
11月以降のものはまだデータに反映されていなかったのと、精神科や心療内科の受診についてもデータには乗らないらしく、それも手入力が必要でした。
あとは、とにかくマイナンバーカードでの本人確認が多く、何回パスワードとカード読み取りをしただろう…
とはいえ、全部で2~3時間くらいで終わったので、手で申告書を書いていた時代よりはかなり楽になったんだろうとは思います。
医療費控除も1万円くらい帰ってくるみたいだし、怪我の功名ですね。
次回はe-taxの初期設定も行っているので、もうちょっと楽になるかな。
いい勉強になりました。
今日も駄文を読んでいただきありがとうございました。