どうも、kenkenです。
なんとなく「不適切にもほどがある!」というドラマを録画してたので見てみたところ、これが思いのほか面白かったです。
↓あらすじはこちら
話としては、昭和と令和のタイムリープ物で、登場人物が昭和と令和を行ったり来たりして生じる時代のギャップをコメディと風刺を織り交ぜつつ展開するストーリー。
多少、表現に誇張がありますが、自分のような昭和世代にとってはめっちゃあるある!って感じで笑わせてもらいました。
平成世代はどんな感想なんだろ・・・?
阿部サダヲが令和にやってきて、少年ジャンプで時代を確認するシーン、「北斗の拳は?シェイプアップ乱は?」って…
「シェイプアップ乱」とか攻めてくるところがニヤリとさせられますね(笑)
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いくら昭和(1986年)でもさすがに教師が教室でタバコは吸ってねーよ!とか、磯村勇人が上司にパワハラ疑惑で詰められているシーンで、それはいくらなんでもハラハラだろーとか、突っ込みどころを探すのもまた楽し!です。
「タイムストリップ」ってベタなギャグとか、「『もやし野郎』はもやし農家の方に失礼でした」のくだりも妙にツボったな~
昭和も無茶苦茶だけど、令和の時代も数十年後の人からは無茶苦茶だなーって思われてるんだろーな。
とりあえず、深く考えず面白おかしく次回も視聴したいと思います。
今日も駄文を読んでいただきありがとうございました。