こんばんは、kenkenです。
1/7、令和6年のNHK大河ドラマ「光る君へ」がスタートしました。
今年は久しぶりの女性主人公で、吉高由里子さん演じる紫式部のお話。
調べてみると、前回の女性大河は、2017年の「おんな城主 直虎」(主演:柴咲コウ)のようですね。7年ぶりの女性大河。
今年の大河は期待というか、面白くなってほしいと思っていて、放送を楽しみにしていました。
まず、平安時代というのがいい!
大河というと、もうほとんど戦国か幕末か源平かといったところで、それはそれでやっぱり見どころのある時代ではあるけど、いい加減違う時代の話が見たいというか。
そして、誰もが知っている女性が主役というのもいい!
最近の女性大河というと、八重の桜、花燃ゆ、直虎…
歴史マニアにはどういう評価かはわからないが、私には大河の主役にするならもっといろいろ候補はいるだろーと思わざるを得ない人選でした…
で、逆に不安な点としては、上で書いた期待の部分の裏返しになるわけだけど、
・近年の戦国・幕末・源平以外の大河
・近年の女性大河
はいずれも途中離脱してるという点。(いだてん、八重、花燃ゆ、直虎)
とはいえ、今回の大河が成功して、いろいろな時代にスポットが当たればなーと思っていて、脚本の大石静さんが前回担当された大河「功名が辻」は個人的には面白かった記憶があるし、大いに期待しているというわけです。
で、第1話を見終わっての感想。
これは、なかなか期待できるのでは!?
今日のところは、次回も見たい!と思わせる内容でした。
正直、この時代は全然詳しくなく、紫式部とか藤原道長とか、名前くらいは知っているけど、スーパー銭湯の寝湯くらいのあっさい知識しかない。
教科書で習ったのも数十年前、だいぶ教科書の記憶も薄れている。
初回の話としては、主人公の子供時代の話で、まひろ(紫式部)と藤原道長を中心に、それぞれの家族が因果の渦に飲み込まれていくという展開。
まずは深く考えず、ストーリーを楽しみながら平安時代の勉強をしていきたいと思います。